筋トレ12週間プログラム 桜田慎司 詳細 内容 レビュー [筋トレ12週間プログラム 桜田慎司 詳細 内容]

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あなたは、筋肉をつけるためにはどんなトレーニングをやりますか?

たぶん毎日、腕立て伏せや腹筋を何十回もしたりしてしまいませんか?

でも2ヶ月、3ヶ月とトレーニングをしても筋肉はつかない!
もしかして自分は筋肉がつきにくい体質なんじゃないのか?と諦めてしまいます。

そしてカッコイイ体型の人と自分は生まれ持った素質がちがうんだ!
とも考えていました。

でも、それは大きな勘違いでした。

なぜか?その答えは非常に単純です。

ただ単に、筋肉をつけるトレーニング方法を知らなかったから!!

これまで毎日やってきたトレーニングは、持久力をつけるための方法だったのです。
正しい筋トレのやり方を知らないことで、無駄な時間と努力をしてきたんです。

「それでは、筋肉をつける正しいトレーニング方法ってどうすればいいの?」

と思いますよね!

その秘密を今からお話します。

まずは、筋肉をつけるために勘違いしていることは・・・

●毎日トレーニングをしないといけない
●何十回も同じトレーニングをする

これはストイックにトレーニングをしようとする人ほど陥りやすいトレーニング方法で、
実は筋肉を大きくしてはくれません。

正しい筋肉トレーニングは

●毎日、筋肉トレーニングをしない
●何十回も回数をこなすトレーニングをしない
●筋肉に必要な栄養をとる
●筋肉を休ませる

と言うのが正解です。

「えっ!そんなのウソでしょ、そんなに楽な方法で筋肉がつくわけがない」
と思うかもしれません。

でも本当なんです。

その理由は、筋肉が成長するシステムにあります。

人間の体は、成長ホルモンが分泌していて
栄養を吸収することで大きくなります。これは脂肪がついて太ることも含めてです。

筋肉が大きくなるためのシステムは・・・

●ステップ1:筋肉繊維に大きなダメージを与えること
 人の体は傷がつくと元に戻ろうと働き出します。
 たとえば指を切って血が出た傷口も何日かすると修復しますよね!
 筋肉も同じで傷つきダメージを与えられると回復しようとがんばるんです。

●ステップ2:ダメージを受けた筋肉が回復するための栄養を与えること
 当たり前ですが、人は食事をして体を維持するための栄養を補給
 しないと死んでしまいます。生きるためには栄養がないといけません。
 ただし栄養を取りすぎると太ってしまいます。
 でも太ると言うことは栄養をとることで体が大きくなることで、筋肉も同じ事がいえます。

●ステップ3:休養を与えること
 休養は筋肉が回復するための期間です。
 筋肉にダメージを残したままトレーニングをすると、筋肉が回復する前にまたダメージを
 受けてしまうので筋繊維が太く大きくなれないのです。
 毎日のトレーニングは、逆効果になっているという現実を知ってください。

●ステップ4:ステップ1に戻り過負荷のトレーニングをする
 このステップの流れを超回復と呼んでいますが、きっちりと筋肉が回復すると
 以前の筋肉よりも強く太くなっていきます。

あなたが今までイメージしていたトレーニングとはだいぶ違うかもしれませんが、
このステップを行うことが、筋肉を成長せせるために必要なことなのです。

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